よくある質問

faq

MWSについて

MWSの特徴は?
MWSのモットーは、『人』を大切にすることです。送り出す前は現地の責任者が、日本入国後は日本法人が責任を持って、監理団体様、受け入れ企業様、そして実習生のサポートをしっかりしていくのが私たちの使命であり、強みです。
日本行きを希望する人材をどのように集めるの?
私共は、ヤンゴンとミャンマー第3の都市、モーラミャインで日本語学校を運営しております。2校で常時400名を超える生徒が在籍しております。そのほとんどは、実習生や留学生など日本行きを希望している生徒です。また、職歴も豊富な人材が日々日本へ行くために勉強しております。

ミャンマー人について

ミャンマー人の性格や気質、特徴は?
ミャンマー人と日本人はよく似た面があります、穏やかで恥ずかしがり、自己主張をあまりせず、感情を表に出すことがあまりありません。
ミャンマー人の体格は?
ミャンマー人の身長は、平均で男性が165cm、女性で154cmとに日本人の平均より低くなっています。体型は、太っている人は、少ないです。特に女性は、細身ですが、小さなころから農業や水くみなどで重いものを運ぶことに慣れているため、見かけ以上に体力があります。
ミャンマーの文化や慣習は?
ミャンマーは、仏教国として知られています。人口の90%が仏教徒、13%が僧侶と言われています。特に、僧侶には敬意を示さなければなりません。また、世界的にもボランティアの盛んな国と知られており、人の手助けをする文化が根付いている国です。家族、特に親を大事にするミャンマー人の技能実習生に心癒されると多くの受け入れ企業様からの声が上がっています。

日本語教育と入国前教育について

就業までに、どの程度まで日本語が話せるようになるの?
面接時にはN5レベル以上、入国時にはN4レベル以上を目指し指導しております。介護実習生がN4以上で入国は当たり前ですが、その他の職種も約3割以上が、N4レベル以上で入国しております。
MWSの教育機関には日本人講師はいるの?
数名の日本人講師が在籍しております。
日本での就労について、どのような指導をしているか?
日本在住歴8年以上の講師、または日本人講師がも日本のマナーをロールプレイングも含め指導していきます。入国直前だけでなく、普段の日本語学校での生活にも、日本式を取り入れ指導していきます。
MWS内に、職種別のトレーニング施設を設けられないか?
モーラミャイン校には、介護学校を併設しております。また、その他の職種も、ご要望に合わせてアレンジすることは可能です。

サポートについて

スカイプなどを利用して、講習中の雇用内定生徒と面談できるか?
はい、お気軽にご相談ください。
採用決定から日本入国まで、どのようなサポートがあるの?
特にご要望があるのは、入国までの内定者との連絡のサポートですが、ViberやLINEなどのグループの作成などお気軽にお申し付けください。また、会社や寮の規則など、翻訳のサポートも承ります。
日本入国後の実習生へのサポートは?
日本入国後は、日本法人のスタッフが責任をもってサポートいたします。
日本で実習生が怪我や病気になった時にサポートしてくれるのか?
こちらも必要に応じて、できる限り、日本法人がサポートさせていただきます。

採用面接について

採用試験はどのように行うのか?
弊社の方で、募集企業様にふさわしい人材を求人数の3倍ほどピックアップし、直接面談していただきます。現地に来ていただいて面接するのが理想的ではありますが、Zoom等の面接も可能です。また、技能を見ていただくことも職種によっては可能です。
採用面接は、日本から遠隔で行うことは可能?
もちろん対応させていただきます。
技能実習生の面接から入国までの流れは?
面接後、監理団体のサポートの元、外国人技能実習機構、入管への書類申請をしていただきます。概ね、面接から入国まで、約半年~8カ月くらいかかります。
日本語能力試験N4をすでに取得している候補者のみの面接は可能?
介護の実習生のみ対応させていただいております。

介護技能実習生について

介護のトレーニングを行っているか?
グループ内のワクワクトレーニングセンターでは介護コースを擁しており、介護の専門用語のほか、基礎的な介護実技トレーニングも行っております。
ミャンマー人は介護職をどう考えている?
ミャンマーは国民の9割が敬虔な上座部仏教徒で、現世で徳を積むことでよりよい来世を得られると信じています。弱い立場の人を助けることで大きく徳を積めるとされ、介護職は、仕事をすることで徳も積めるとして人気があります。
介護技能実習生は介護や看護に関する資格を持っているか?
まれなケースですが、看護師の資格を持つ応募者もいますが、基本的には有資格者はあまりいません。看護助手や介護職経験者は、しばしば応募があります。

その他

ミャンマーから留学生として受け入れることは可能?
日本で奨学金を受けながら勉強し、その後介護福祉士として働く制度をもつ大学や短大、専門学校への希望者のご紹介は行っております。 
失踪対策は行っているの?
難民申請制度が変わり、ミャンマー人実習生の失踪は激減しています。弊社としては入国前に行う研修では実習生の親を必ず同席し失踪に関する注意喚起、失踪した場合の危険性や弊害などについて十分説明しております。また、入国後は日本法人が定期的に、面談したり、SNSなどを通じて実習生の相談に乗るなどし、安定して勤務できるよう支援を行っております。
入国前健康診断の内容は?
身体検査(身長&体重、血圧&脈拍、肺&胸部、心血管系、腹部 、神経系 、頭部&頸部 、皮膚&強膜&リンパ腺 、脊椎&四肢)、視力・色覚検査、心電図(12チャンネル)、胸部X線検査、尿検査(尿蛋白、尿潜血、糖尿、女性は妊娠検査)、肝炎検査(B型肝炎、C型肝炎)、HIV-1,2抗体検査、喀痰検査、歯科診断、問診(※コロナ対策として、必要に応じたPCR検査も行っています。)